2024年7月11日
吹付断熱完了
ウレタンフォームによる高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間となります。
トイレや浴室・洗面所等の温度差を小さくすることで、冬場のヒートショック(急激な温度変化による血管収縮)を 未然に防止します。
2024年7月4日
吹付断熱工事中
ウレタンフォームによる高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間となります。
トイレや浴室・洗面所等の温度差を小さくすることで、冬場のヒートショック(急激な温度変化による血管収縮)を 未然に防止します。
2024年6月20日
サッシ・防水紙・通気胴縁
樹脂複合・遮熱Low-Eペアガラスを組み入れた、省エネサッシの取付。
シージングボードの表面に、透湿防水シートを全面張付。
外壁材との間に、防腐処理済胴縁を取付、この時点で雨水の建物侵入を防止します。
2024年6月5日
シージングボード張り
骨組完了後の外周部に、面材のシージングボードを張り付けます。
シージングボードとは、構造・断熱材の他、遮音性能にも優れた資材です。
留付けの釘の種類・間隔もすべて目視で確認してから次工程へ進みます。
2024年5月31日
屋根瓦葺き工事
昔の瓦屋根は、地震による自重での倒壊を防ぐため、あえて瓦を落下させる方法がとられていましたが、災害のたびに、屋根が損傷しないよう、固定・緊結する工法へと変化していきました。
耐震性・耐久性・快適性・経済性に優れた防災瓦は、災害による屋根の飛散や落下を防ぎます。
2024年5月23日
2階屋根下地
耐水合板を敷き詰め、38㎜以上の釘を、150㎜間隔で固定しています。
この合板は、屋根材の下地となる他、建物の水平剛性も担っており、地震・台風などによる建物の変形を防ぎます。
2024年5月18日
下屋屋根防水下地
改良アスファルトシートを敷設しました。
アスファルトで思い浮かぶのは、一般的に道路舗装ですが、歴史は古く、文献によると、5千年以上前にメソポタミア、インダス川流域で、船の防水に使用されていたそうです。
2024年5月9日
上 棟
家を建てる中でも大事な工程のひとつで、最後に屋根の上部に木材を架けて、柱・梁・屋根といった家の骨組みの工程が完了します。
この最後に組む木材を「棟木」と呼び、骨組みを最後まで組むことを「 上棟(じょうとう) 」といい、棟上げ・建前 等と呼ぶ事もあります。
2024年4月30日
土 台 敷
基礎の水平確認後、桧土台を敷き込みます。
外周部は、通気性のパッキンを基礎全周に配置することにより、床下全面が自然換気できるため、白アリの発生を防ぎます。
2024年4月16日
基礎立ち上がりコンクリート打設
アンカーボルト・ホールダウン金物の位置を確認後、コンクリート打ち込み。天端の誤差を0.5mm以内とするため、細心の注意を払います。
2024年4月13日
べた基礎 コンクリート打設
使用するコンクリートは、設計基準強度24Kn以上、スランプ18Cm以下とし、配合計画書の提出が必須条件となっています。
2024年4月9日
べた基礎 鉄筋組
13mmの鉄筋を 20Cm 間隔で、全面敷き並べ構造計算により、地中梁を適所に配置しています。
2024年4月4日
転圧を3回実施し、砕石地業が完了しました。
床下防湿のため、ビニールを全面に敷設し、枠を水平に組むため、外周部に コンクリートを打設します。
2024年3月21日
一部の軟弱地盤補強工事を実施しました。
今回は、2mの深さまで地面を掘り下げ、地盤固化剤を土と混ぜ合わせ、30㎝ごとに転圧をする地盤改良工法を採用しました。
2024年3月18日
建築工事着工に先駆け、仮設のトイレを設置しました。
建築現場では、職人さんが快適に仕事が出来るよう電気・水道と共に重要なものです。
2024年1月12日
スウェーデン式サウンディング(SWS)試験による地盤調査を行いました。
荷重による貫入と回転による貫入を併用した試験で、土の硬軟または締まり具合を判定すると共に、地層構成を把握することが目的です。