長期優良住宅水準の仕様

長期優良住宅とは、国が定めた、長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅のことです。
アビコホームでは、下記の長期優良住宅基準に配慮して家づくりを行っています。
劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること
耐震性
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること
維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること
省エネルギー性
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること
居住環境
良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること
住戸面積
良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること
維持保全計画
建築時から将来を見据えて、定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること
長期優良 認定住宅のポイント、メリット
ポイント
耐震性 等級 2以上 | 当社は、さらに 最高等級 3 |
倒壊等防止対策2 が基準 | 当社は、さらに 最高等級 3 |
劣化対策等級 最高等級3 | 床下空間 ・小屋裏空間 に点検口 床下空間330ミリ以上 |
維持管理 | 床下 → 換気 ・ 防湿 木部 → 防腐 ・ 防蟻 地面 → 防蟻 小屋裏換気 |
メリット
登録免許税 等( 認定取得の場合 )
・ 固定資産税 課税 2分の1 3年間 → 5年間 に 2年 延長
・ 所有権保存登記税 0.15% → 0.10% 0.05% 安くなる
・ 不動産取得税 1200万円 → 1300万円 100万円 更に減税
低炭素住宅水準の仕様
低炭素住宅とは、二酸化炭素の排出を抑えた 環境にやさしい仕様の住宅のことです。
設備や、工法面での省エネ基準が定められています。
アビコホームでは、国が定めた低炭素住宅の基準に配慮した住宅を建築しています。
低炭素住宅項目
・ 吹付断熱
・ 高断熱点検口
・ 食器洗乾燥機
・ 遮熱Low-Eガラス 超節水便器
・ UA値 低炭素基準.0.87

低炭素住宅のメリット
1 、 省エネ基準よりも 10 % 以上 削減の 低炭素住宅は、税金 ・ ローンの 優遇もある 住宅です。( 認定取得の場合 )
2 、 市街化区域 対象のため、久住駅前の建物は、すべて 標準仕様としています。
3 、 当社の 低炭素住宅は、13 ~ 14 % の 炭素削減率で、ガスに比べ 月1 万円以上、 年 12 万円以上 の 水道 ・ 光熱費が削減 されます。
4 、 技術審査料 48,600円 と、 認定料 6,000円 の 他、 高額建材使用 と、 審査事務量が 多い 建物です。
5 、 全国的にも少なく、成田市内では、現在でも当社だけです。
