2024年4月30日
土 台 敷
基礎の水平確認後、桧土台を敷き込みます。
外周部は、通気性のパッキンを基礎全周に配置することにより、床下全面が自然換気できるため、白アリの発生を防ぎます。
2024年4月16日
基礎立ち上がりコンクリート打設
アンカーボルト・ホールダウン金物の位置を確認後、コンクリート打ち込み。天端の誤差を0.5mm以内とするため、細心の注意を払います。
2024年4月13日
べた基礎 コンクリート打設
使用するコンクリートは、設計基準強度24Kn以上、スランプ18Cm以下とし、配合計画書の提出が必須条件となっています。
2024年4月9日
べた基礎 鉄筋組
13mmの鉄筋を 20Cm 間隔で、全面敷き並べ構造計算により、地中梁を適所に配置しています。
2024年4月4日
転圧を3回実施し、砕石地業が完了しました。
床下防湿のため、ビニールを全面に敷設し、枠を水平に組むため、外周部に コンクリートを打設します。
2024年3月21日
一部の軟弱地盤補強工事を実施しました。
今回は、2mの深さまで地面を掘り下げ、地盤固化剤を土と混ぜ合わせ、30㎝ごとに転圧をする地盤改良工法を採用しました。
2024年3月18日
建築工事着工に先駆け、仮設のトイレを設置しました。
建築現場では、職人さんが快適に仕事が出来るよう電気・水道と共に重要なものです。
2024年1月12日
スウェーデン式サウンディング(SWS)試験による地盤調査を行いました。
荷重による貫入と回転による貫入を併用した試験で、土の硬軟または締まり具合を判定すると共に、地層構成を把握することが目的です。